金魚が細胞の増殖促進剤として医療に活用される

雑記帳

医学オンチのモフチョにはよくわからないニュースだが、なんだか金魚が医学研究で役立つ時代になっているようだ。

 

弥富の金魚、医療に活用 目の下の水泡、細胞増やす働き

中国原産の金魚「スイホウガン」の目の下にできる風船のような水泡から抽出した体液を、現代の医療や医学研究に欠かせない細胞の増殖促進剤として活用する研究が、金魚の街・愛知県弥富市で進む。一般的に使われている牛の血清の代わりにする試み。人間と金魚は牛ほど共通の病気が多くなく、安全性が高いとされる。ヒトの皮膚や内臓など細胞を培養しやすい容器の改良などの課題を解決すれば、実用化が視野に入る。

引用元:中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016100390085946.html

 

その金魚とは水泡眼(スイホウガン)とのこと。

で、どんな金魚なのかというとこんな感じの金魚だ。

 

出典:stomachache.jugem.jp

 

ちなみにモフチョはこのスイホウガンを飼育したことはないが、いかにも中国金魚といった姿形がファンを虜にしている金魚のように思う。

しかしなんでまたスイホウガンに着目したのかというと、

 

 着目したのが、人の手で交配を重ねたスイホウガンの目の下に膨らむ水泡。注射器を使い、体長10センチほどの成魚から体重の30%近い40ミリリットルの体液を採取できる。空になってしぼんだ水泡も、数カ月後には元の状態に戻り、同じ個体から何度でも体液を採ることも可能だ。

 

からだとか。なるほど、あの水泡が元に戻るのを利用しているらしい。

というか、あれって一回潰れたら再生しないものとばかり思っていたが、実際は再生するんだなと初めて知った(笑)

しかしまあ、医学の世界とは実にいろんなことを考えるものだと感心しきり。まさかスイホウガンがこうして医学の進歩に役立つ日が来ようとは、金魚ファンでも想像できなかったんじゃないだろうか。

いずれにしてもこれは凄いことだと思う。スイホウガン様様と呼ばれる日は、もうすぐそこまで訪れているのだから。

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Posted by ドン・モフチョ