金魚の餌レビュー

お役立ち小ネタ

今まで金魚に与えていたことのある餌を元に、それぞれの特徴を簡単にレビューしてみたいと思う。

沈下性の餌がメインの餌

以前にも記事にしたが、基本的にはモフチョ家では沈下性の餌を与えている。理由は多々あるが、第一に転覆しにくいような気がするからである。

それでは、今までに与えていた事のある餌をレビューしてみよう。評価は「食い付き」「餌の消化」「飼育水の汚れ」「ろ材の汚れ」「コストパフォーマンス(9/2現在・チャーム調べ)」の5項目で、☆5つが最高評価である。

 

キョーリン 咲ひかり金魚 育成用 沈下

 

  • 食い付き   ☆☆☆
  • 餌の消化   ☆☆☆☆
  • 飼育水の汚れ ☆☆☆☆☆
  • ろ材の汚れ  ☆☆☆☆
  • コスパ    ☆☆

まずはキョーリンの咲ひかり金魚。餌は顆粒タイプだが細長い形状をしているので、他の餌と比べるとやや小さい印象を受ける。

食い付きは可もなく不可もなくといったところで、金魚、フナ達は「んー、食べてやるか」というレベル。ただ、ひかり菌配合というのは伊達ではなく、飼育水、ろ材とも非常に汚れにくい。少々の過密飼育している場合は重宝しそうだ。

 

彩金魚 胚芽育成用 SS 沈下性

 

  • 食い付き   ☆☆☆
  • 餌の消化   ☆☆
  • 飼育水の汚れ ☆☆☆☆
  • ろ材の汚れ  ☆☆☆
  • コスパ    ☆☆☆

いかにも食い付きの良さそうな雰囲気だったが、思うほど金魚は反応せず。咲ひかりよりもいくらか良いかな、というレベル。

それとこの餌は、沈下性でありながら金魚が転覆っぽい挙動を見せた唯一の餌。粒が硬目に作られているのが原因なのかは解らないが、「?」と思ってしまった。

 

コメット 沈むエサ 小粒 1kg

この餌は何よりもコスパに惹かれて購入した。ただ、安かろう悪かろうではなく、食い付きに関して言えばトップレベル。消化もまずまず良く、かなりの長期間に渡り与えていた。

ただ、唯一のネックはろ材の汚れ。飼育水はそれほどでもなかったが、どういうわけかろ材はすぐに汚れてしまった。食べてる際に細かいカスがでるからなのだろうか?

もっとも、汚れると言っても日常的にメンテするならば気にはならないレベルではある。

 

金魚日和 育成・成魚用 中粒・沈下性

この餌もわりと長い期間与えていた餌のひとつ。食い付きが良く、特にフナ達への評判が良かった。ただ、コメットの沈むエサほどではないが、ろ材の汚れが少々気になった。

 

らんちう貴族D 成魚用 200g(沈降性)

 

  • 食い付き   ☆☆☆
  • 餌の消化   ☆☆☆☆
  • 飼育水の汚れ ☆☆☆
  • ろ材の汚れ  ☆☆☆
  • コスパ    ☆☆

お次ぎはこれ。匂いからすると「これは食い付きがいいのでは!?」と思ったが、食い付きはいたって普通。後はこれといって特筆する点もなく、コスパを考えて1パッケージのみの購入。リピートはしなかった。

ただ、転覆らしい挙動は一度も見られなかったのは秀逸だろう。やはり「らんちう」用に作られているためなのだろうか。その名の通り、らんちうにとっては最高の餌なのかもしれない。

 

土佐姫D ペレットタイプ 200g

この餌の使用感は上の「らんちう貴族」と全く同じ。きっと、土佐錦に与えるには最高の餌なのかもしれない。

 

エンゼル 70g

 

  • 食い付き   ☆☆☆☆
  • 餌の消化   ☆☆☆☆
  • 飼育水の汚れ ☆☆☆
  • ろ材の汚れ  ☆☆☆
  • コスパ    ☆☆☆☆

ご存知エンゼル。昔からの定番中の定番餌だが、非常にトータルバランスに優れている餌だと思う。

強いて難点を挙げるならば、大きい金魚にはちょっと粒が小さめかな、といったぐらいのもので、あれこれ迷ったら、とりあえずこの餌を与えればOKのような気がする。

 

テトラ フィン 200g

 

  • 食い付き   ☆☆
  • 餌の消化   ☆☆☆☆
  • 飼育水の汚れ ☆☆
  • ろ材の汚れ  ☆☆☆
  • コスパ    ☆☆

これは購入したのではなく、チャームのおまけか抽選プレゼントで入手したもの。試しに与えてみたが、フレークタイプの餌は金魚が食い散らかすので個人的にはあまり好みではない。こういった餌なので消化は良かったように思うが……。

 

キョーリン ゴールドプロス

 

  • 食い付き   ☆☆☆
  • 餌の消化   ☆☆☆☆
  • 飼育水の汚れ ☆☆☆
  • ろ材の汚れ  不明
  • コスパ    ☆☆

こちらはチャームのおまけで二度ほど入手し、試しに与えた程度の餌なので評価は参考程度に。

食い付きはテトラフィンよりも良いが、やはり食い散らかすのが気にいらない。ただ、一番最初に書いた咲きひかり同様、ひかり菌を配合しているので、ろ材の汚れはそれほどでも無いのかもしれない。

 

ランチュウ ベビーゴールドS

一番最初に与えていた餌がこれ。食い付きも良く、餌の消化が非常によろしい。いろいろと餌を試していたが、最後は結局これに戻った感じ。

トータルバランスに優れコスパも高く、若干の色揚げ効果もある気がしているので、非の打ち所は無い。今後は恐らく、この餌一本でいくことになるだろう。

 

まとめ

金魚の餌は熱帯魚並に種類が豊富で、とにかく選ぶのに頭を悩まされる。しかもどれも似たようなものばかりなのだから、余計に悩ましい。

で、モフチョ家の場合は、結局は一番始めに与えていた餌に落ち着くことになった。やはり定番の餌というのは与えていて安心感があるし、使い勝手も知れたもんだから、あれこれ悩まずに済むのが良い。

飼っている金魚にもよりけりではあるだろうが、やはり大切に飼うのであれば、飼っている金魚に見合ったものを与えたい所だ。